電影会 名古屋工業大学電気系同窓会

でんえい会誌   第 10 号

目次

ページの先頭へ ↑

大学改革の最前線 パート 2

副学長   岩田 彰

本学は 「ひとづくり,ものづくり,未来づくり」 の理念にもとづき, 「工科大学構想」 を推進しています.2000年11月,柳田博明学長の就任以降,本学では数々の改革を実行しており,全国の国立大学の中で大学改革のトップランナーであると言っても過言ではありません.

改革の中での最も核心的なことは,2003年4月から「領域」と称する教官組織を大学院に置くことであり,この結果,ほとんど全ての教官が大学院工学研究科の教官となります.領域は 「おもひ」「しくみ」「つくり」「ながれ」 の 4 つで構成され,全学の教官が所属・参加します.各領域はそれぞれ全ての専門分野の教官で構成され,学科や専攻にとらわれない横断的な組織です.すべての教官は一つの領域に属しながら,教育類 (学科)・専攻に出向して教育を担当することになります.

領域では,従来の学科や講座にとらわれることなく,分野横断的な研究グループを自由に形成できる環境の中で,今後社会から最も必要とされる学際的研究プロジェクトを推進することを目指します.

同時に,大学院を 6 専攻に再編整備します.すなわち,基盤専攻として,「物質工学専攻」「機能工学専攻」「情報工学専攻」「社会工学専攻」 をおき,独立専攻として 「産業戦略工学専攻」「都市循環システム工学専攻 (既存)」 を設置し,入学定員も増員して,充実を図ります.

産業戦略工学専攻は,テクノビジネススクールとして設置するもので,工学技術とマネージメントの能力を兼ね備えた人材を育成し,新規産業創生に資することを目指すものです.ここでは,社会人枠を設け,修了年限を 1 年とし,修士論文に替えてリサーチペーパーをもって,修士学位を取得できるコースを開設します.将来は本専攻に博士後期課程を設置することで,工学分野における職業大学院も視野に入れています.

学部教育については,社会や高校生から見て分かり易い大学科構成とし,その中に専門内容を教育する複数の教育課程を設置する方向で検討を行っているところです.さらに,工学を基軸とする全人教育のための教育カリキュラムを整備します.

この他に,従来均等配分していた学内教育研究経費のうち 30% を競争的獲得研究資金とすることや,領域設置に伴ってほぼ全額を申請・審査ベースで教官個人に配分することとしました.

2004年 4月からの国立大学法人化を控え,本学は,特に 2005年には創立 100 周年を迎えます.こうした一連の改革を通して,本学における教育研究の一層の質の向上とさらなる活性化を図り,国立大学を取り巻く様々な諸課題を乗り越え,競争的環境の中で,個性輝く大学を目指しています.

なお,私はこれまで 27 年間,本学の情報工学科,電気情報工学科の教官として勤め,2002年11月から,松井信行先生の後任として副学長に就任しています.今後とも,大学改革について,皆様のご理解と更なるご支援をお願いする次第です.

ページの先頭へ ↑

随想: 我々は光について十分な知識を持っているだろうか?

安藤 政夫 (E,昭和 10 年卒)

1) まえがき

マイケルソン-モーリーは我々の空間は絶対静止で,光の仮想伝播媒体としてのエーテルが,この空間に充満しており,彼等の実験装置はこのエーテル中を直進し,装置の進行方向と垂直方向に伝播する光の時間差からエーテルの存在を証明しようとしたが,実験結果はその存在を否定した.

そこでローレンツはこの実験に関連して,エーテルの存在,即ち光速度一定を肯定する為に,彼の名で呼ばれる収縮,即ち相対速度を持って並進する二つの慣性系で,一方の慣性系から他の慣性系を観測すると,他の慣性系の物体の長さはその進行方向に,一定の割合で収縮すると主張した.(この収縮は,後日彼自身これを否定していると云われている)

2) 特殊相対性理論

アインシュタインはこのローレンツの収縮を前提として,有名な特殊相対性理論を組み立てた.けれどもこの理論は双子や車庫のパラドックス等と呼ばれる,種々の我々の常識では理解困難な問題を残すことになり,理論の発表後100年にもなろうとするのに,今日までこの理論はジャーナリズムの話題にはなるが,この方面の学者に真に理解されているとは思えない.

3) 光とは何だろうか?

現在,学会では光(電磁波)の速度は,真空の透磁率と誘電率によって定義されており,光は真空中をエーテルを必要とせずに伝播可能であり,物理学の要請として公知の「各慣性系において,物理学の法則は慣性系間の相対速度に無関係に同じ形で現される」とすれば,これだけで,マイケルソン-モーリーの実験の説明は可能となり,特別な知識は不必要と筆者は考える.

光についてはアインシュタインも最後まで疑問を持っていた為か,ある著書に彼の死の4年前の1951年に次のような言葉を残していると云う.

『五十年にわたって意識的に考えて来たが「光とは何か」という問の答に少しも近付いていない.勿論恥知らずの連中は皆答を知っているつもりでいるが,それは自分を欺いているのだ』

筆者もこれが彼の本心だと思うが,何れにしろ我々は光について未だ十分な知識を持っていず,研究の対象であると考える.

以上

ページの先頭へ ↑

最近の名工大の写真

学内写真集 へ移行しました.

ページの先頭へ ↑

名古屋工業大学と共同研究センターの産学連携活動

共同研究センター長   中村 光一 (E,昭和 41 年卒)

平成12年 4月 1日に共同研究センターに就任して以来,ほぼ 3 年となります.この間,民間との共同研究数は,平成12 年度 55 件 (国立大学中 25 位),13 年度 86 件 (20 位),14 年度 124 件 (1月10日現在) と順調に伸びてきました.これも,先生方が民間企業の技術ニーズにマッチした魅力ある研究テーマを提供している結果であると喜んでいます.今後,本学の理念からしても産学連携は─すます活発になることが予想され,共同研究件数も金額も比例して伸びるものと期待しています.電影会関連教官の件数は,平成14 年度 55 件と全体の 44.4% を占めています (表参照).

共同研究センターの産学連携活動として,以下の活動があります.

  1. 地元企業 200 社の参加からなる名古屋工業大学研究協力会と連携し,産学の交流と新産業の創出を目指した研究会を支援しています.現在 20 研究会 (内電影会関連 7 件) が活動し,13 年度中に延べ 41 回の研究会が開催され,延べ参加者は 2000 名に上ります.企業におかれては研究協力していだだき,上記研究会をぜひご利用ください.
  2. 産業界と大学教官の双方に働きかけ,共同研究等を活発化するリエゾン活動では,6 名 (内名工大卒 3 名) のコーディネータを任用し,それぞれ得意な分野業種で活動していただいています.平成13年 1月に就任した岩間紀男産学連携コーディネータ (E39,豊田中研出身) は専門の電気,機械のみならず他分野のコーディネーション活動を積極的に行っています.電影会関連企業の訪問もあると思います.その時にはよろしくお願いします.
  3. 大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーと連携して,大学院を中心とした本学の研究成果を一堂に発表する 「工学研究フロンティア」 を開催しています.平成14 年度第 4 回は,平成15年 1月22日吹上ホールにて開催しました.今年度の出展は 135 件でした.
  4. 共同研究センターでは,10 名の客員教授を擁しています.内 7 名は主として共同研究担当,他の 3 名は産学官連携担当です.後者は,大学発ベンチャー,国プロ誘引,特許などを担当する教官です.その他,講演会,交流会,セミナー等を適宜開催し,門戸を開いています.こういった活動や,行事,活動実績などを理解していただくためホームページや刊行物等の充実を図っています.
  5. 無響室,電波暗室など共同研究への設備提供や無料科学技術相談を行っています.年平均200件のご相談をお寄せていただいています.

共同研究センターは 「行きやすい,わかりやすい,ためになる,さすが」 をモットーに十分な役割を果たすべく活動していきますので,ご協力支援をお願いします.

表: 電影会関連教官の平成 14 年度共同研究実績
研究代表者件数相手先企業等
松井 信行13東芝シュネデール・インバータ(株),オークマ(株),三菱重工業(株),トヨタ自動車(株)(2 件),富士機械製造(株),(株)デンソー(3 件),(株)豊田自動織機製作所,(株)ナ・デックス,新東ブレーター(株),松下冷機(株)
江川 孝志12日本ガイシ(株)(2 件),レシップ(株),沖電気工業(株),サンケン電気(株),三菱電機(株),日本酸素(株),日本電信電話(株),岩崎電気(株),三菱電線工業(株),松下電器産業(株),アネルバ(株)
岩田 彰3(株)デンソー,(株)シーティーアイ,鳥取三洋電機(株)
曽我 哲夫3セキテクノトロン(株),(株)ニワショーセラム,レシップ(株)
中村 光一3(株)トーエネック(2 件),三機工業(株)
中野 良平2日本電信電話(株),(株)プロトコーポレーション
高橋 直久2NTT未来ねっと研究所,(財)ソフトピアジャパン
田坂 修二2三洋電機(株),(財)ソフトピアジャパン
平井 洋武2日立ビアメカニクス(株),(株)富士電機総合研究所
神保 孝志2(株)生方製作所,宇宙開発事業団
水野 幸男1河村電器産業(株)
中嶋堅志郎1日本特殊陶業(株)
森田 良文1大同特殊鋼(株)
佐藤 幸男1科学技術振興事業団
天野 敏之1トヨタ自動車(株)
市村 正也1(株)コベルコ科研
藤原 修1中部電力(株)
佐藤 淳1アイシン精機(株)
徳田 恵一1 (株)豊田中央研究所
内匠 逸1(株)ディー・ディー・エス
菊間 信良1日本テレコム(株)
伊藤 英則1(株)イーストサイト

ページの先頭へ ↑

本年度は,電気情報工学科と知能情報システム学科から稲垣直樹教授,早原悦朗教授,石井直宏教授が定年退職されます.長い間,本当にご苦労さまでした.このコーナーでは,稲垣先生と石井先生からお声をいただいております.また,早原先生は,本学同窓会誌 「ごきそ」 の方に寄稿されていますので,そちらの方もご覧下さい.

ご退官される先生から

電気情報工学科 教授   稲垣 直樹

私のオフィスの電話番号は下 2 桁が 16 です.これはダイレクトインに変わった平成 7年に学科教授の年齢順に決めたもので,当時一番の年長者だった岩住先生が 07 でしたから私は 10 番目でありました.それから僅か 7 年の間に偉大な諸先輩が次々に退官され,ついに私が定年を迎える順番になりました.

昭和45年に当時の電子工学科に赴任してから今日までの思い出は尽きませんが,当時の名工大には博士課程が無かったことが一番悔しく,また苦しかった思い出です.さまざまの予算要求は博士課程がないという理由から門前払いをされ,講座費は現在の約半分でした.それが武藤学長のとき,昭和60年の改組によって大学院博士課程の設置が認められましたが,そのときの喜びは筆舌につくしがたいものがあります.電子工学科は電気工学科,情報工学科と一体となり,旧共通講座教室と材料開発研究施設の先生方もお迎えし,最も若い教授であった私は新学科教務委員としてカリキュラム作成と講義担当のお願いに奔走し,新学科教務委員会では中川第二部主事らの大先生と丁々発止の議論を戦わせました.これは苦しかったけれども良い思い出です.

本学の入試科目の変遷も気になることでした.入試が前期日程と後期日程の 2 回になってから長い間,後期日程に数学を課せられなかったのは不幸なことだったと思います.極秘事項ですべては書けませんが,数学を後期日程の入試科目に取り入れるのに貢献できたことは私の誇りです.日本全体の仕組みを変えなくてはならなくなった昨今,再び大学は大変革を余儀なくされていますが,私利私欲を捨て,長期的なビジョンに裏打ちされた改革を是非進めていただきたいと思います.本学は博士課程が認められるまでの長い間に嘗めた辛酸のためか,正攻法が苦手で,技巧で取り繕おうとする悪習があるように思います.また,堂々たる議論を避けがちです.若い教職員の皆さんは,学内外の皆さんと協力して,悪い点を正し,新しい名古屋工業大学をつくるのだとの気概で頑張っていただきたいと思います.

4 月からは南山大学数理情報学部でワイヤレス・コミュニケーションのゼミを担当します.これからもお付き合いをよろしくお願いいたします.

ページの先頭へ ↑

ご退官される先生から

知能情報システム学科 教授   石井 直宏

私は昭和50年から10年間を情報工学科に勤務し引き続き昭和60年名工大の学科の改組により,電気情報工学科に 6 年間,そして平成 3年より 15年 3月までの 12 年間を知能情報システム学科に在職し,計 28 年間を電気系の諸先生はじめ,学内外の皆様に大変お世話になりました.

思い起こせば情報工学科に赴任した当時は学科の建物も無く,鈴村宣夫先生,岩田彰先生と一緒に機械工学科の旧内燃機関室 (木造の2階建て------といっても木のはしごを架けた天井部屋) で 3 年生から始まる学生実験の準備をしておりました.その後,4 階建ての情報工学科棟が完成し,真新しい教室で講義と実験,演習がはじまりました.この建物は後に6階建てになり,現在の 21 号館になっております.昭和60 年度の学科の再編に向けて,情報工学科も一時,右往左往することもありました.当時,統合する新学科名の 「電気情報工学科」 については “「電気」 は 「情報」 のシャッポか?” というお話もあり,今はなつかしい思いで一杯です.

電気情報工学科での新しい試みとして,電気回路の I,II の各々を旧電気,旧電子,旧情報の教官の合同チームで編成し,学年の各4クラスを担当することになりました.これらの科目の学生には同一テキストで同一試験問題を実施しました.試験問題の作成からテストの成績の採点方式までミニ入試の様子でした.私もこの要員の一人でしたが定期試験をやると,4 クラスの中でいつも 3 位,4 位のクラスの成績に悩まされました.常時1位,2 位の成績を納める先生方には敬意を表し,担当したクラスの学生には後ろめたい気持ちもありました.教育とは教え方にあると実感したのもこの時期です.

やがて,電気情報工学科にも新進気鋭の先生方が着任し,新しい知能情報システム学科が誕生しました.私も新たな思いで教育と研究をしたいという気持ちで平成 3 年度から,この新学科に加わりました.名工大在職中で知能情報システム学科の 12 年間は一番長い期間になりますが,学科の諸先生のご支援により,この新しい分野で,何とか勤めさせて頂きました事に厚くお礼申し上げると共に,電気情報工学科の諸先生のご支援に感謝する次第です.

ページの先頭へ ↑

職場紹介

東海旅客鉄道株式会社 総合企画本部 情報システム部   青山 智彦 (E,昭和 62 年卒)

1. はじめに

東海旅客鉄道株式会社(以下JR東海)は,東京・名古屋・大阪の3大都市圏を結び,日本経済の大動脈を支える東海道新幹線を中心とする鉄道会社です.もちろん東海道新幹線以外に,地域に密着する形でネットワークを形成する在来線輸送や,鉄道と有機的なリンクを果たしている関連事業もJR東海の重要な柱となっています.

このような会社の中で,現在私は長期的展望と総合的判断のもとに会社全体としての一貫性のある経済戦略を策定し,会社の進路を決定する総合企画本部という中のひとつのセクションである情報システム部に属しております.それでは,これから私の所属している情報システム部及び私の業務について私見ではありますが簡潔に紹介させて頂きます.

2.情報システム部とは

既述の通り情報システム部とは,会社の進路を決定する総合企画本部の中のひとつのセクションであり,経営に関する様々なシステムの開発・運営・管理を行っています.

鉄道事業におけるシステムは鉄道事業特有の業務システムと一般的な経理や資材購入などの共通業務システムの2つに大別できます.

鉄道事業特有のシステムとしては,まず座席予約システムがあります.これは昭和39年の東海道新幹線開業の前にマルス1号として実用化し,オンラインシステムとしては日本で最も古い有名なシステムです.もうひとつ特有なシステムとして,列車の安全・安定輸送に関わる運行管理システムがあります.特に新幹線でいえばコムトラックという名前で呼ばれており,昭和47年の山陽新幹線の岡山開業の時に導入され,その後数回の改良が行われています.特にこのシステムはお客様の安全に関わるシステムであり,絶対に不具合はゆるされない,ということを肝に銘じ,現在品川新駅開業に向けた改良に取組んでいます.

3.私の業務

では,私は情報システム部で何をやっているのか?実は上記の鉄道事業特有のシステムではなく,経理関係の一般的な共通業務システムに携わっています.

JR東海の経理関係システムは国鉄時代より継承したものを抜本的に見直し,平成7年に再構築いたしました.しかしながら,みなさんご存知の通り,このシステム関連技術はハードもソフトも日進月歩の進化を遂げており,平成7年に再構築したシステムも現在では陳腐化してきたと言わざるを得ません.そこで,現在,この経理関係システムの取替プロジェクトが発足し,私もその中のメンバーの一人としてがんばっております.

4. プロジェクト推進にあたって

プロジェクトの中での私の役割は,予算管理,工程管理,技術管理等のマネジメントが主な業務です.500万ステップを超える大規模なシステムの取替ですのでなかなか大変です.「システムマネジメントとは」なんて文献もよく出まわっていますが,実際に私が実感し,心掛けている事があります.それは「保守・運用を視野に入れて設計する」ことです.これは当たり前のことですが,予算や工期等の様々な制約の中でシステムを取替なければならないため,言葉が悪いですが,どうしても目先の事,つまりシステムを稼動させる事に手が一杯になってしまいがちです.取替時期が目の前に迫った時点で,保守はどうなる?運用は?なんて言ってもどうにもなりません.検討を開始した時から,常に頭に入れておくことが重要です.

もうひとつ心掛けているのはパートナー(メーカー,SIベンダー等)の提案は必ず自分で理解する事です.これも当たり前のことですが,例えば前段で述べましたが保守・運用の経験がないパートナーに,それらを考慮した提案を期待してもなかなか難しいものがあります.発注者としての責任を自覚し,まず自分が理解する.理解できない提案は採用しない,というくらいの強い姿勢が大切かと思います.

5. おわりに

初対面の方などとお話をする時に「お勤めは?」とよく聞かれます.「JR東海です.」と答えると,「あー,そうですか.でどちらの駅に?ん,車掌さん?」という具合になります.たしかにお客様と直接接する機会の多い職種は駅員ですとか車掌ですが,実際はもっと多くの職種があります.例えば,列車を安全に運行させるために様々な保守系職種(線路設備の保守,電気設備の保守,車両の保守等)が存在しますし,最近では研究所もできました.多くの職種(技術)が支えあって列車の安全・安定輸送を実現しています.今回ご紹介させて頂いた情報システムについても列車の安全・安定輸送を支えている職種の一つです.

日本経済の大動脈を支えているという責任と使命を常に肝に銘じ,これからもお客様に近代的で愛され親しまれ信頼されるサービスを提供し続けるよう頑張っていきたいと思います.

ページの先頭へ ↑

総会報告 (案)

平成 14 年度事業報告

1.会合
電影会総会
平成 14. 5.17,名工大 2 号館
学内理事会
平成 15. 2.25,名工大 2 号館 11 階
電影会幹事会
平成 15. 4. 2,名古屋工業会館
2.事業
学生向け講演会 第 1 回
平成 14.11.29
東京工芸大学工学部 電子情報工学科   松井 幹彦
「エネルギー・環境問題とパワーエレクトロニクスの役割 ―クリーンエネルギー技術の現状と近未来像―」
学生向け講演会 第 2 回
平成 14.12.20
九州工業大学情報工学部 知能情報工学科   竹内 章
「ちょっとお利口な学習支援システム ―知識処理の特徴と教育支援システムへの応用―」
学生向け講演会 第 3 回
平成 15. 1.24
日本碍子株式会社 電力技術研究所   入江 孝
「ポリマー碍子は何故電力設備の外部絶縁に使用されるのか」
新入生向け電影会案内
平成 14. 4
電影会会誌発行 (第 9 号)
平成 14. 4
卒業祝賀会
平成 15. 3.25
電影会ホームページ・ネットワーク充実

平成 15 年度事業計画 (案)

1.会合
電影会総会
学内理事会及び雑誌編集委員会
幹事会
クラス幹事会
その他
2.事業
新入生向け電影会案内
学生向け講演会
電影会会誌発行
卒業祝賀会
電影会ホームページ・ネットワーク充実
名工大で開催される公開講座への参加費補助
名工大で開催される研究会・学会への補助
その他

平成 15 年度役員 (新)

名誉会長
  • 井上 丈太郎 (昭和 13 年卒,電気工学科)
  • 石川 太郎 (昭和 16 年卒,電気工学科)
  • 犬飼 英吉 (昭和 28 年卒,電気工学科)
会長
  • 神谷 昌宏 (昭和 36 年卒,電気工学科)
副会長
  • 本間 吉夫 (昭和 18 年卒,電気工学科)
  • 芦崎 重也 (昭和 34 年卒,電気工学科)
  • 大隅 東也 (昭和 40 年卒,電気工学科)
  • 岩波 保則 (昭和 51 年卒,電気工学科)
監査
  • 熊崎 憲次 (昭和 23 年卒,電気工学科)
無任所理事
  • 山中 清 (昭和 52 年卒,情報工学科)
  • 中村 光一 (昭和 41 年卒,電気工学科)
庶務理事
  • 浅野 勝宏 (昭和 53 年卒,電気工学科)
  • 松尾 啓志 (昭和 58 年卒,情報工学科)
会計理事
  • 酒井 公孝 (昭和 54 年卒,情報工学科)
  • 犬塚 信博 (昭和 62 年卒,情報工学科)
庶務補佐
  • 黒柳 奨 (平成 3 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))
会計補佐
  • 伊藤 暢浩 (平成 6 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))

ページの先頭へ ↑

電気情報工学専攻学位取得者一覧

論文申請者 (授与日: 2002年 3月14日)

河辺 義信
順序ソート項書換え系に基づくプログラム理論の研究
主査教授: 石井 直宏
西森 健太郎
移動通信基地局用アダプティブアレーのハードウェア構成法に関する研究
主査教授: 菊間 信良
宮崎 剛
紐状図形デザイン自動生成と表示システムに関する研究
主査教授: 伊藤 英則
渡邊 高元
微小信号を検出するセンサ用AD変換方式に関する研究
主査教授: 北村 正

平成 15 年 3 月課程修了者 (授与日: 2003年 3月25日)

伊藤 和晃
GAによるロバスト制振制御系の自律設計に関する研究
主査教授: 松井信行
井上 貴司
モード展開分極電流モデル解法に関する研究
主査教授: 稲垣直樹
岩田 員典
Studies on Applying π-Calculus to Formalizing MultiAgent Systems
主査教授: 石井直宏
太田 豊
電力系統における同期計測法とその応用に関する研究
主査教授: 中村光一
加藤 正史
Deep Level Characterization and Electrochemical Processing for Single Crystalline Silicon Carbide
主査教授: 荒井英輔
中田 尚幸
MOCVD法によるサファイア基板上GaN系面発光レーザに関する研究
主査教授: 江川 孝志
山口 暢彦
人口神経回路網の追加学習およびアンサンブル学習に関する研究
主査教授: 石井 直宏
鮑 永广
Studies on Data Mining by Nearest Neighbor and Rough Sets
主査教授: 石井 直宏
Anto Satriyo Nugroho
Information Analysis using Softcomputing-The Applications to Character Recognition,Meteorological Prediction,and Bioinformatics Problems
主査教授: 岩田 彰
松井 藤五郎
自律型エージェントの行動学習に関する研究
主査教授: 世木 博久
丁 山
Studies on Optimization Algorithms in Knowledge-based Systems
主査教授: 石井 直宏
山田 晃嗣
ソフトコンピューティング技法に基づいた感性情報処理に関する研究
主査教授: 伊藤 英則

平成 16 年 3 月課程修了者 (授与日: 2003年 3月31日)

金川 誠
抵抗膜式デジタイザの検出特性に関する理論的考察
主査教授: 鈴木 ?雄

ページの先頭へ ↑

平成 14 年度文部省科学研究費補助金交付一覧

特定

神保 孝志
多波長光デバイス集積化のための異種材料一体化技術

基盤 B

岩波 保則
ITS車々間通信用ミリ波高速無線データ通信方式の試験研究
田坂 修二
マルチメディア移動体通信における情報の時間構造保持・回復機構の研究
田坂 修二
マルチメディアQoSの相互補完性に関する研究
石橋 豊
触覚メディアを用いた分散仮想環境におけるサービス品質制御方式の研究
徳田 恵一
多様な声質を実現する音声合成のための自動ボイスビルダー

基盤 C (2)

伊藤 英則
マルチエージェントの協調作業に向けた遺伝的プログラムによる知識進化に関する研究
吉村 善一
K理論からのアプローチによる安定ホモトピー論の研究
北村 正
固有声 (eigenvoice) に基づいた音声合成 -多様な声質の実現を目指して-
夏目 利一
ポアソン多様体の解析的変形と非可換幾何学
水野 幸男
外部界面の電気絶縁性能評価方法の確立とその現場適用性の検討
王 建青
5GHz帯携帯情報端末用アンテナ設計法に関する研究
菊間信良
直交周波数分割多重方式を用いた高速無線アクセス通信におけるスマートアンテナ技術
藤原 修
高層ビル床面上における歩行帯電と電位低減法の研究
佐藤 淳
ソニック・ビジュアル・インターフェイスの研究
足立 俊明
ケーラー磁場による弓形の比較
荒井 英輔
ナノメータLSI用極薄SOI基盤の結晶評価と不純物拡散モデリングの研究
岩波 保則
ミリ波帯を用いた超高速・高移動速度・高信頼マルチメディア無線データ通信方式の研究
岩田 彰
ギガリングクラスタによるロックフリー共有メモリシステムに関する研究

萌芽

平井 洋武
磁気ディスク装置位置決め系の振動外乱の影響の抑制制御技術
和田 幸一
DNA計算機の実用化に向けたアルゴリズムの設計論に関する研究

若手 B

岩田 真
走査プローブ顕微鏡によりリラクサーへテロ構造の研究
安部 功二
レーザー照査による単価珪素半導体表面酸化膜の形成
天野 敏之
風化により劣化した絵画のディジタルメディア上での復元
伊藤 暢浩
大規模災害シミュレーションのためのマルチエージェントシステムの設計に関する研究
石川 博康
低直列抵抗シリコン上窒化合物半導体発光素子の研究
片山 喜章
自己安定モバイルエージェントに関する研究
宮島 千代美
複数のバイオメトリクス個人情報を利用したロバストな話者認識手法に関する研究
加藤 昇平
感性状態を考慮に入れた学習に基づく音楽情報処理 (やすらぎ音楽生成システムの開発)

ページの先頭へ ↑

入試・就職状況

昨年度の入試状況と就職状況は以下の通りです.

平成 15 年度入学者選抜状況

電気情報工学科 (一部)
 前期日程後期日程
 推薦一般一般
募集人員 30110 30
志願者数153309160
受験者数153283 85
合格者数 30115 39
知能情報システム学科 (一部)
 前期日程後期日程
募集人員 50 10
志願者数152 70
受験者数146 37
合格者数 55 10
電気情報工学科 (二部)
 推薦一般
 高卒社会人前期後期
募集人員 15若干名 20 5
志願者数 11 9 66 44
受験者数 11 9 61 22
合格者数 11 8 24 5
第一部私費外国人留学生特別選抜
 電気情報知能情報
募集人員若干名若干名
志願者数 19 9
受験者数 19 9
合格者数 4 1
編入学 (3 年)
 電気情報知能情報
 一部二部一部
  一般社会人 
募集人員若干名若干名若干名若干名
志願者数 49 0 2 24
受験者数 48 0 2 24
合格者数 20 0 2 6
大学院・電気情報工学専攻
 博士前期博士後期
募集人員 38 8
志願者数143 8
受験者数140 8
合格者数113 7
平成 14 年度卒業者就職状況

( 3月 4日現在)

 電気情報知能情報
 大学院一部二部大学院一部
卒業者 101184 62 24 56
進学者 4(*)103 4 2 35
研究生 2 - 1 - -
一般企業 92 72 35 20 20
官公庁関係 - 1 1 - -
教員 1 - 3 - -
自営 - - - - -
未定者 7 7 1 2 1
その他 1 2 16 - -

(*) 内 1 名は社会人ドクター

就職担当教授の談話
OBの皆様からの多大なご協力の下,上記のような優秀な就職状況が実現できております.今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます.

ページの先頭へ ↑

電影会運営資金寄付者

以下の方々より寄付をいただきました.ご高配に厚く御礼申し上げます.

氏名卒業年度学科
清水 達英昭和 7電気工学科
清水 弘昭和 7電気工学科
三船 修昭和 7電気工学科
柳澤 祐雄昭和 7電気工学科
神田 清昭和 8電気工学科
倉地 孝昭和 9電気工学科
安藤 政夫昭和 10電気工学科
中村 弘昭和 11電気工学科
山田 釣昭和 12電気工学科
吉野 敏夫昭和 12電気工学科
匿名希望昭和 12電気工学科
大原 栄昭和 13電気工学科
菊地 秀樹昭和 14電気工学科
木野瀬 泰雄昭和 14電気工学科
鈴木 孝吉昭和 14電気工学科
多田 良之昭和 14電気工学科
蛭川 達雄昭和 14電気工学科
山本 滋昭和 14電気工学科
渡辺 実次昭和 14電気工学科
奥田 滋昭和 15電気工学科
野口 英男昭和 15電気工学科
阿部 勝美昭和 16電気工学科
石川 太郎昭和 16電気工学科
大塚 次郎昭和 16電気工学科
窪田 文雄昭和 16電気工学科
佐藤 正一昭和 16電気工学科
杉山 貞夫昭和 16電気工学科
辻 良男昭和 16電気工学科
石田 喬力昭和 17電気工学科
伊藤 武昭和 17電気工学科
大橋 保昭和 17電気工学科
近藤 守信昭和 17電気工学科
服部 弘昭和 17電気工学科
一杉 保昭和 17電気工学科
松波 悦二昭和 17電気工学科
宮田 清昭和 17電気工学科
山本 富男昭和 17電気工学科
青木 保昭和 18電気工学科
桜井 尚昭和 18電気工学科
芝辻 輝夫昭和 18電気工学科
中村 武昭和 18電気工学科
中村 正昭和 18電気工学科
野沢 正雄昭和 18電気工学科
本間 吉夫昭和 18電気工学科
和田 久夫昭和 18電気工学科
安藤 治夫昭和 19電気工学科
戸倉 東昭和 19電気工学科
内藤 毅雄昭和 19電気工学科
中村 敏夫昭和 19電気工学科
松井 一三昭和 19電気工学科
伊藤 博英昭和 20電気工学科
中野 彌喜雄昭和 20電気工学科
松本 淦弥昭和 20電気工学科
渡辺 正彦昭和 20電気工学科
伊藤 光芳昭和 21電気工学科
大野 徳衛昭和 21電気工学科
石川 幸雄昭和 22電気工学科
市川 公一昭和 22電気工学科
伊藤 季彦昭和 22電気工学科
稲垣 米一昭和 22電気工学科
臼杵 謙治昭和 22電気工学科
大泉 秀夫昭和 22電気工学科
大友 博幸昭和 22電気工学科
大村 信三郎昭和 22電気工学科
佐藤 和夫昭和 22電気工学科
鈴木 行雄昭和 22電気工学科
玉田 博二昭和 22電気工学科
原口 泰三昭和 22電気工学科
三木 忠夫昭和 22電気工学科
伊藤 敞夫昭和 23電気工学科
伊藤 典之昭和 23電気工学科
井上 堅司昭和 23電気工学科
加藤 文男昭和 23電気工学科
坂野 昭夫昭和 23電気工学科
鈴木 昭三昭和 23電気工学科
鈴木 宏昭和 23電気工学科
中村 順昭和 23電気工学科
畠中 正廣昭和 23電気工学科
古川 氏典昭和 23電気工学科
堀江 達郎昭和 23電気工学科
水谷 末一昭和 23電気工学科
吉田 昭二昭和 23電気工学科
熊崎 千尋昭和 24電気工学科
田坂 弘次郎昭和 24電気工学科
田中 督啓昭和 24電気工学科
藤原 昭二昭和 24電気工学科
泉舘 昭則昭和 25電気工学科
岩田 收平昭和 25電気工学科
梶浦 孝一昭和 25電気工学科
加藤 裕昭和 25電気工学科
後藤 正昭和 25電気工学科
白井 光雄昭和 25電気工学科
中川 孝之昭和 25電気工学科
中村 正夫昭和 25電気工学科
古山 博典昭和 25電気工学科
伊藤 健男昭和 26電気工学科
伊藤 春光昭和 26電気工学科
沖辻 寛昭和 26電気工学科
奥村 士郎昭和 26電気工学科
押田 安成昭和 26電気工学科
加藤 登昭和 26電気工学科
兼子 共明昭和 26電気工学科
岸 治昭和 26電気工学科
阪口 貢昭和 26電気工学科
高木 博彦昭和 26電気工学科
中島 一雄昭和 26電気工学科
林 正雄昭和 26電気工学科
原 行一昭和 26電気工学科
久富 道和昭和 26電気工学科
本田 春光昭和 26電気工学科
安田 丞善昭和 26電気工学科
吉野 毅昭和 26電気工学科
宇佐美 和保昭和 28電気工学科
社本 一郎昭和 28電気工学科
中村 好郎昭和 28電気工学科
西澤 明昭和 28電気工学科
山田 新一昭和 28電気工学科
山田 速水昭和 28電気工学科
國島 尤昭和 29電気工学科
志賀 拡昭和 29電気工学科
七滝 健夫昭和 29電気工学科
廣瀬 皓二昭和 29電気工学科
山口 亘昭和 29電気工学科
匿名希望昭和 29電気工学科
石川 朝二昭和 30電気工学科
内田 忠良昭和 30電気工学科
水谷 晃昭和 30電気工学科
浅井 利夫昭和 31電気工学科
梅村 英三昭和 31電気工学科
小澤 昌夫昭和 31電気工学科
後藤 領次昭和 31電気工学科
三ツ石 喜郎昭和 31電気工学科
武藤 保昭和 31電気工学科
山田 正敏昭和 31電気工学科
新剛 実昭和 32電気工学科
岡野 修昭和 32電気工学科
金田 桂太郎昭和 32電気工学科
中塚 茂昭和 32電気工学科
丹羽 英夫昭和 32電気工学科
守山 茂一郎昭和 32電気工学科
荒井 英二昭和 33電気工学科
伊藤 正秋昭和 33電気工学科
熊吉 直孝昭和 33電気工学科
寺林 康治昭和 33電気工学科
藤田 正浩昭和 33電気工学科
前島 一雄昭和 33電気工学科
芦崎 重也昭和 34電気工学科
伊藤 智彦昭和 34電気工学科
岡田 明義昭和 34電気工学科
小川 一司昭和 34電気工学科
菱川 躬行昭和 34電気工学科
森島 茂樹昭和 34電気工学科
山田 要昭和 34電気工学科
渥美 一二昭和 35電気工学科
後藤 秋生昭和 35電気工学科
近藤 芳孝昭和 35電気工学科
中西 和義昭和 35電気工学科
匿名希望昭和 35電気工学科
小田 征一郎昭和 36電気工学科
五月女 久郎昭和 36電気工学科
佐藤 照夫昭和 36電気工学科
成瀬 孝夫昭和 36電気工学科
馬路 才智昭和 36電気工学科
森田 時弘昭和 36電気工学科
久保村 徳太郎昭和 37電気工学科
水谷 欽弥昭和 37電気工学科
中谷 光男昭和 38電気工学科
岩間 紀男昭和 39電気工学科
笠野 宏之昭和 39電気工学科
加藤 勝英昭和 39電気工学科
高井 律男昭和 39電気工学科
田村 英也昭和 39電気工学科
服部 昭三昭和 39電気工学科
幅 敏明昭和 39電気工学科
毛利 博昭和 39電気工学科
石川 義明昭和 40電気工学科
大隅 東也昭和 40電気工学科
加藤 隆夫昭和 40電気工学科
西阪 公一昭和 40電気工学科
山口 善民昭和 40電気工学科
渡辺 明生昭和 40電気工学科
石井 光雄昭和 41電気工学科
石丸 隆英昭和 41電気工学科
大嶋 明昭和 41電気工学科
阪本 安司昭和 41電気工学科
竹内 芳郎昭和 41電気工学科
中村 光一昭和 41電気工学科
松井 信行昭和 41電気工学科
八神 正彦昭和 41電気工学科
八島 武久昭和 41電気工学科
小島 一男昭和 42電気工学科
佐野 周造昭和 42電気工学科
中山 静夫昭和 42電気工学科
吉村 洋典昭和 42電気工学科
阿江 努昭和 42電子工学科
宇佐美 忠男昭和 42電子工学科
津田 由紀夫昭和 42電子工学科
桑名 孝彦昭和 43電気工学科
沢野 勝昭和 43電気工学科
重見 健一昭和 43電気工学科
牧野 正俊昭和 43電子工学科
田辺 郁夫昭和 44電気工学科
神本 勝巳昭和 45電気工学科
橋本 義雄昭和 45電気工学科
松村 好高昭和 45電子工学科
藤原 修昭和 46電子工学科
蛭子 博志昭和 47電気工学科
田島 耕一昭和 47電気工学科
田中 裕一昭和 48電気工学科
三木 敏裕昭和 48電気工学科
米山 高志昭和 48電気工学科
北村 正昭和 48電子工学科
飯塚 圭亮昭和 49電気工学科
朝倉 吉隆昭和 49電子工学科
緒方 善郎昭和 49電子工学科
眞鍋 和人昭和 50電気工学科
西元 俊彦昭和 50電子工学科
浜岡 重男昭和 50電子工学科
岩波 保則昭和 51電気工学科
大角 芳史昭和 51電気工学科
宮脇 誠昭和 52電子工学科
塩見 佳久昭和 52情報工学科
山中 清昭和 52情報工学科
高橋 仁昭和 53電気工学科
片桐 彰夫昭和 54電気工学科
長崎 高帆昭和 54電気工学科
山崎 誠昭和 54電気工学科
吉田 誠治昭和 54電気工学科
酒井 公孝昭和 54情報工学科
江川 孝志昭和 55電子工学科
粟津 茂樹昭和 55情報工学科
山口 初一昭和 56電気工学科
浅野 寿朗昭和 56情報工学科
石橋 豊昭和 56情報工学科
安藤 幹人昭和 57電気工学科
竹下 隆晴昭和 57電気工学科
谷本 弘二昭和 57電気工学科
野口 敏彦昭和 57電気工学科
菊間 信良昭和 57電子工学科
内匠 逸昭和 57電子工学科
福島 史郎昭和 57電子工学科
丸山 敏彦昭和 57情報工学科
宇佐見 祐之昭和 59電子工学科
徳田 恵一昭和 59電子工学科
平野 智昭和 60電子工学科
深谷 和義昭和 60情報工学科
井村 英樹昭和 61電気工学科
高木 智史昭和 61電気工学科
森田 良文昭和 62電気工学科
犬塚 信博昭和 62情報工学科
奥井 俊行昭和 63情報工学科
林 宏明平成 1電気情報工学科 (情報・通信)
川上 康子平成 3電気情報工学科 (情報・通信)
晦日 善行平成 5電気情報工学科 (電気・電子)
村重 和寿平成 7電気情報工学科 (電気・電子)
後藤 富朗平成 8電気情報工学科 (情報・通信)

ページの先頭へ ↑

学科近況

学科役職

新年度が始まり,電影会関連の学科の担当も以下のようになりました.

平成 15 年度 電気情報工学教育類
教育類長
  • 藤原 修 教授
副教育類長
  • 荒井 英輔 教授
  • 神藤 久 教授
平成 15 年度 知能情報システム教育類
教育類長
  • 新谷 虎松 教授
平成 15 年度 情報工学専攻
専攻長
  • 菊間 信良 教授
副専攻長
  • 中野 良平 教授
  • 平井 洋武 教授
平成 15 年度 機能工学専攻
専攻長
  • 杉山 勝 教授
副専攻長
  • 伊藤 基之 教授
  • 安田 和人 教授
平成 15 年度 電気情報工学専攻
世話人
  • 竹下 隆晴 教授
平成 15 年度 就職担当
物性デバイス・電力制御
  • 増井 寛二 教授
情報通信・計算機システム
  • 高橋 直久 教授
知能情報システム学科
  • 伊藤 英則 教授

センター長等

極微デバイス機能システム研究センター長
  • 荒井 英輔 教授
共同研究部門長
  • 中村 光一 教授
情報メディア教育センター長
  • 小山 由紀江 教授

平成 14 年度 退職教職員

電気情報工学科
  • 稲垣 直樹 教授 (定年退職)
  • 早原 悦朗 教授 (定年退職)
  • 余語 厚文 助手 (退職)
  • 内田 秀雄 助手 (退職)
知能情報システム学科
  • 石井 直宏 教授 (定年退職)

平成 14 年度新任教職員

電気情報工学科 (平成 14. 4. 1)
  • 片山 喜章 講師
  • Niraula Madan 助手
  • 細川 宜秀 助手
電気情報工学科 (平成 14.10. 1)
  • 榊原 久二男 講師
電気情報工学科 (平成 15. 1. 1)
  • 岡本 英二 助手
知能情報システム学科 (平成 14. 4. 1)
  • 加藤 昇平 講師
  • Niraula Madan 助手
知能情報システム学科 (平成 14.10. 1)
  • 萩田 真理子 講師
情報メディア教育センター (平成 14.11. 1)
  • 中野 智文 助手

ページの先頭へ ↑

叙勲者一覧

次の方が叙勲の栄誉に浴されました.

熊沢 義美
藍綬褒章
加藤 克己
勲四等瑞宝章

ページの先頭へ ↑

最終更新 : 2006年 2月22日 (水) 19:57:18